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2009年

(写真)09.9.6仙台ヒルサイド:キーボードも弾きました

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(写真)09.9.6仙台ヒルサイド:フリーマーケットまで行って歌う

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(写真)09.9.6仙台ヒルサイド:ライブ感満点

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(本文)09.9.6 仙台ヒルサイド 24カ所目宮城県

亀戸サンストリートさんのご紹介で予定を入れていただいたのは、仙台のヒルサイド。その名の通り丘の上にあるアウトレットで、周りの山の景色や街の景色がすごくいいんです。ステージも中庭にでっかくあって、しかも今日はフリーマーケットのイベントと一緒。会場もすでに盛り上がっていました。あまりに気分がいいので、今日はキーボードも車から降ろして、弾くことにしました。あまりに広いステージなので、あれが足りない、ケーブルの長さが足りない・・って何度も車とステージを往復してしまいました。1回目のステージは日差しが強くて、座ってみる方が少なく、木陰から見ている方がほとんどでした。でも、遠くからも聞いてくださっている方も沢山いて、気持ちよくライブをやりました。キーボードも「さよならも言えなくて」弾き語りをしました。2回目のステージは直射日光もなく、座って見てくださる方が沢山いました。しかも関東から来てくださった方もいて、うれしかったです。後半のゴールの時はフリーマーケットの方まで行って、歌ってました。久しぶりに「ライブ」って感じのステージで楽しかったです。室内のイベントはテナントさんもいて、音量制限や、買い物のお客さんに楽しんでいただくという心構えがあるのですが、今日は最初の音量の確認の時からヒルサイドの方に「もっと出していいですよ」「もっといいですよ」と言われてびっくりでした。楽屋の壁も今まで来たアーティストさんのサインやコメントがマジックで書いてあって、まるでライブハウスでした。僕もちっちゃくですが、一言書いてきました。片づけの頃は夕暮れの日差しで、これまた気持ちよかったです。すごく気に入ってしまいました。また是非ぜったいヒルサイドで歌いたいと思っています。ここで一句「目的は 歌かな牛タン? ファンの人」(関東から来てくださったファンの方が、みんな牛タン屋さんで食べているのを見かけました(笑)でも、やっぱり仙台に来たら食べなくっちゃですよね~ 遠くまで来てくださってありがたいです本当に)...

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(写真)09.9.5イオン盛岡南SC:立派な看板作ってくださいました

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(写真)09.9.5イオン盛岡南SC:サイン会

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(写真)09.9.5イオン盛岡南SC:地図

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(写真)09.9.5イオン盛岡南SC:いざステージへ

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(写真)09.9.5イオン盛岡南SC:熱唱

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(本文)09.9.5 イオン盛岡南ショッピングセンター 23カ所目岩手

盛岡南のイオンさんって、盛岡インターを下りてするに所にあるイオンさんだってずっと思っていたのですが、前日前を通った時に、あれ?CDショップがタワーレコードさんの看板?そうです、スクラムというCDショップが販売するイベントだったので、その時に気が付きました。インターネットで調べて、ここで歌いたいと思っていたイオン盛岡南さんは同じ盛岡でも違う場所にあったのです。巨大なイオンが2つも同じ街にあるってすごいですよね~会場に到着して、機材搬入。今回はなんと司会の方までついてくださって、すごい「イベント!」って感じです。本番の時も立ち止まってくださる方が沢山いてうれしかったです。しかもストローの頃にちょくちょくコンサートに来てくださった岩手の方もすっごく久しぶりに来てくださって、6年ぶりの再会!!感動でした。一回目の即売会の時に、「今日はストローの頃の歌は歌わないんですか? 」と言われて「リクエストがあれば歌いますよ」と普通に応えた後「ん?」なんでストローを知ってるんだろう?よくよく聞いてみると以前見てくださっていたんですね~「遠い記憶」のリクエストをいただいて、2回目のステージでは、フルコーラスで歌いました。想いがある方が聞いてくださっているっていうのは、いつも歌う「遠い記憶」ですが特別気持ちが入りますね。歌っている僕も、2000年を想い出してしまいました。「最後の5分しか聞けなかった~」と言ってそれでもCDを手にしてくださる方もいらして、うれしかったです。最後にCDを即売してくださったスクラムさんにご挨拶に行くと「閉店セール」とかかれた文字・・・棚はもうすかすかの状態で、それを見て、すごく悲しい気持ちになりました。担当してくださった方に「お店終わっちゃうんですか?」と聞くと「そうなんです、実は今日のさくまさんのイベントが最後の即売イベントになったんですよ」そんな事とは知らずに、普通の顔で一生懸命販売してくださって本当にありがとうございました。CDというものを発売したくて、夢見てがんばってきた僕からするとCDショップがなくなるっていうのは、本当に悲しいです。時代の流れと言ってしまえば、それで終わりですが、やっぱり店員さんがいて、CDを手から手に届けてくださるから僕らは作り甲斐があるんですよね。でも、幸いその担当の方は次のCDショップが入ってきても残るそうなので、「じゃあまたイベント一緒に出来ますね」と言って、なんとか僕もちょっと笑顔になれました。今日も沢山の出会いと再会、そしてまた一緒にイベントをやるという言葉に心が動いた一日でした。ここで一句「寝る前は 座敷わらしに にてる僕」...

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