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(本文)09.9.20 秋輝祭 熊谷ニットーモール


熊谷駅 アズのステージを終えて、またまた移動です。
今度はニットーモール。

いつもの搬入口に到着して、機材をおろして、守衛さんの前を通って中に入るのですが
「さくまさんですね~そのままお通りください」って言われて、まさに顔パスでした。

河北アゼリアプラザでもお世話になった葉阪さんも島崎さんもいらっしゃいました。

やっぱり知っている方がたくさんいらっしゃると
気持ちが落ち着きますね。

嵐のような早さで準備をして、なんとか17時30分のステージに間に合いました。

以前は90分必要だった準備も最近では
20分あればできますね(笑)

今回はリクエストもふまえて、結構長い時間歌いました。

気がつけばアンコールの頃に、もう18時15分
吹き抜けの2階にまであがって歌った「ゴール」に続いて歌った
アンコールの「さよならも言えなくて」が終わった頃は18時20分
50分もの長いステージでした。

即売は新星堂さんが大きな声をはりあげてやってくださいました。
思えば僕のインストアーの歴史は、ここの新星堂さんからはじまってるんですよね。
当時は川端さんが店長さんでいらっしゃって、ずっとお世話になりました。
今の僕を作ってくださった原点です。

ニットーモールの方にも気に入っていただけて本当に地元っていいなって思いました。

お客様もずっと聞いていてくださって、本当にありがとうございました。

後ろの方でずっと聞いていた高校生くらいの男性が2人。
ずっと話をしたそうだったので、気になっていましたが
最後の最後にこちらから「どうもありがとう」って言えるタイミングがありました。
すると「さくまさん北中に講演会できましたよね、僕その時見てたんです」と言うのです。4年くらい前でしょうか?
母校の吹上北中学校で講演会をやった時に在学していた方だったんです。
「おお!ありがとう」急に後輩にあったような気分になって、すっごくうれしかったです。

秋輝祭という名のごとく、まさに文化祭のような気持ちで歌えた一日でした。

帰りに葉阪さんが「隣の芝生は青く見えなかったをこの前カラオケで歌ったんですけど、難しいですね~、今度練習しておきますので、歌えるようになったら、カラオケ誘いますね 」と言ってくださいました。
僕の歌を歌ってくださっているなんて本当にうれしいです。
でも、練習しすぎて、僕ようにうまくなってしまっても困りますね(笑)

いつも警備員さんも「さくまさん、春以来ですね」って覚えていてくださって
本当に僕にとってふるさとのショッピングセンターです。

また次回も楽しみです!!
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